春の晴れた日のスーパーカブの青の具合がとてもいい

ここのところ、25℃であったり、15℃であったりするので、いつも薄いダウンジャケットとしっかりしたジャンバーを持ち歩いている。

 

思わぬ寒さにさらされて風邪をひきたくない。

 

今日は薄いダウンジャケットもしっかりしたジャンバーもスーパーカブの箱に入れっぱなしだった。

 

 

昼、大阪、気温、24℃。

 

快晴、天気が良い。

 

 

午前中、太陽の光とか、空気の感じなどの加減でスーパーカブの青の具合がとてもいいと思え、うれしかった。

 

深い青か、紺色か、メタリックなディープブルー、という感じ。

深い青の中に、細かいラメがキラキラ光っている感じで、これはとてもいい感じだと思った。

 

 

今まで、好きな色を聞かれても自信をもって答えることが出来ない人生だったが、今度聞かれることがあったら、その辺りを答えるかもしれない。

 

しかし、一生その色だけでいいかと言われると、やっぱりちょっと待ってくれというような気持ちにもなる。

 

明るい色への憧れみたいなものもある気がするが、そればかりだと疲れた時にやはりちょっと明度彩度を落として欲しくなることも考えられるので、思いきれない。

 

確かにそういうような人生だなと思う。

 

好きな色を一色に決められた記憶がない。