バンクーバー図書館は良い感じだ。
打たれ弱いことでは定評のある自分である。
実は先週末にバンクーバーではない街にある、日本人経営のある会社に履歴書をメールにて送ってみた。しかし、まだ、何の音沙汰もない。
それが気になってしまって、仕方がない。正直な話、なんか最近あきてしまっているので、どっかにいきたいのだ。そこまでその仕事に就きたいと思っている訳でもないので、だめでも何でも、とにかく早く連絡が欲しい。私は、次々履歴書を送り、人生を颯爽と駆け抜けたいだけなのだ。
同時に何通も履歴書を送ってみようかとも考えたが、過去に、同時に何個も採用されて「応募しておきながら、受かった途端に辞退」という、恐らくサムライスピリッツに完全に反してしまうような、本当になさけない電話をかけるはめになった経験から、もう二度とあのような真似はしまいと心に決めた私である。やはり一社一社、送っては回答を待ち、送っては回答を待ちをするしかないのだ。
にしても、こうして、だらだらと、チャイニーズ気分に強制的に浸らされているのも、、、なぁ、と思う、今日このごろ。
そうそう「打たれ弱い」の件であるが、昨日買った米が、実は「もち米」だったことに、自分でも信じられないほどに凹んでしまったのだ。