2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

読んだ。 #核兵器のない世界へ 勇気ある平和国家の志 #岸田文雄

読んだ。 #核兵器のない世界へ 勇気ある平和国家の志 #岸田文雄 はじめに 第1章 故郷・広島への想い 生い立ちと家族 ニューヨーク時代 四賢人のビジョン プラハ演説 27 もちろん、オバマは彼なりの「理想主義」だけではなく、「現実主義」に根差した言葉も…

読んだ。 #生物から見た世界 #ユクスキュル #クリサート #日高敏隆 #羽田節子

読んだ。 #生物から見た世界 #ユクスキュル #クリサート #日高敏隆 #羽田節子 目次 まえがき 序章 環境と環世界 13 生理学者にとってはどんな生物も自分の人間世界にある客体である。生理学者は、技術者が自分の知らない機械を調べるように、生物の諸器官と…

読んだ。 #村上春樹、河合隼雄に会いにいく  #村上春樹 #河合隼雄

読んだ。 #村上春樹、河合隼雄に会いにいく #村上春樹 #河合隼雄 前書き/村上春樹 第一夜 「物語」で人間は何を癒すのか ○コミットメントということ 15 とくにアメリカに行って思ったのは、そこにいると、もう個人として逃げ出す必要はないということですね…

読んだ。 苫野一徳特別授業 #社会契約論 別冊NHK #100分de名著 読書の学校 #苫野一徳

読んだ。 苫野一徳特別授業 #社会契約論 別冊NHK #100分de名著 読書の学校 #苫野一徳 第1講 ルソーの読み方 その人生と思想 人はどうすれば自由になれるか 10 人間は自由なものとして生まれた、しかもいたるところで鎖につながれている。自分が他人の主人で…

読んだ。 #U 相模原に現れた世界の憂鬱な断面 #森達也

読んだ。 #U 相模原に現れた世界の憂鬱な断面 #森達也 序章 面会室 22 19人の障害者を殺害した理由を、植松は「彼らは心を失った存在だから」と説明した。社会に対して何の貢献もしないし、その家族や施設の職員たちに迷惑をかけている。だから存在を消すべ…

読んだ。 #沈黙 #遠藤周作

読んだ。 #沈黙 #遠藤周作 >島原の乱が鎮圧されて間もないころ、キリシタン禁制の厳しい日本に潜入したポルトガル人司祭ロドリゴは、日本人信徒たちに加えられる残忍な拷問と悲惨な殉教のうめき声に接して苦悩し、ついに背教の淵に立たされる……。神の存在、…

読んだ。 #さいごの色街 飛田 #井上理津子

読んだ。 #さいごの色街 飛田 #井上理津子 はじめに 第一章 飛田に行きましたか ある日の飛田/普通の男/「神技」のよう/二十分間の疑似恋愛/「不倫するより健全」/エリートサラリーマン/百五十回行った男/「当たり前」だった時代/無礼講OK/男友達…

読んだ。 #海と毒薬 #遠藤周作

読んだ。 #海と毒薬 #遠藤周作 >太平洋戦争中に、捕虜となった米兵が臨床実験の被験者として使用された事件(九州大学生体解剖事件)を題材とした小説。 >成文的な倫理規範を有するキリスト教と異なり、日本人には確とした行動を規律する成文原理が無く、集…

読んだ。 #政治家の覚悟 #菅義偉

読んだ。 #政治家の覚悟 #菅義偉 先に読んだ安倍元総理の『美しい国へ』と随分違うことがまづおもしろかった。表現の仕方が随分違う。 一冊の本としてその構成や表現が違う。それぞれの人となりの現れ。 比べて読むおもしろさがあると思う。 賛成反対はある…

読んだ。 #読書と日本人 #津野海太郎

読んだ。 #読書と日本人 #津野海太郎 Ⅰ 日本人の読書小史 1 はじまりの読書 『源氏物語』を読む少女/音読か黙読か/苛立つ菅原道真/私の部屋がほしい/個人的な読書 3 「本はひとりで黙って読む。自発的に、たいていはじぶんの部屋で――。 それがいま私た…

読んだ。 #美しい国へ #安倍晋三

読んだ。 #美しい国へ #安倍晋三 改めて本で確認すると自分の価値観とは異なる部分がわかりやすくなった。 また、この価値観が共有される社会を求める人がいるということもわかる気がした。 目次 はじめに 3 かつては自民党に「官僚派」と「党人派」という区…