読んだ。 #敏感すぎる自分を好きになれる本 #長沼睦雄 #HSP

読んだ。 #敏感すぎる自分を好きになれる本 #長沼睦雄 #HSP
 
第1章 5人に1人いる“敏感すぎる人”たち。
神経。行動活性システム(アクセル) 、行動抑制システム(ブレーキ)
自己と他者の境界が薄い
情報処理能力が高い
社会のカナリア
共感性が高い、音叉
潜在記憶→直感
感動する才能
HSS型 (High Sensation Seeking)HSPHSP的感性を持ちつつ刺激を好むHSS。
HSPは全体の15~20%。その中の30%、全体の6%。
 
第2章 過剰な敏感さが「生きづらさ」の原因だった。
幼少期の親、先生との関係
疲労(身体的)と疲労感(精神的)
トラウマ
自律神経、パニック障害になりやすい
「生きづらさ」のダイエット
 
第3章 敏感すぎる自分に振り回されずに生きるには。
①知る→ふりかえる、日記など
②対応する→準備とケア。マイナスの刺激をブロック。変わりたくない自分。
③心構えをつくる→プラス思考ではなく、プラスの感情を大切にする。
潜在意識にアプローチ
 
第4章 敏感な人が陥りやすい15の「困ったこと」の対処法。
境界線。アドラー「課題の分離」= 他者の課題には踏み込まない。
 
HSP的OK→懐が深くて寛大な精神の持ち主。客観的視点の持ち主。冷静沈着な人。
HSP的NG→ 不機嫌、常に負の感情を抱えている人。他者を支配したがる人。
HSPは社会の人間関係の潤滑油に成りうる。
 
第5章 あなたの身近な人が「とても敏感な人」だったら。
ライオンの吐き出し。いやな気持を吐き出す。
タイムアウト法。6秒間不安に耐える。
 
楽しくても疲れることを理解して対応する。
マイナスの感情を正直に伝える。