読んだ。 #敏感すぎて困っている自分の対処法 #苑田純子 #HSP

読んだ。 #敏感すぎて困っている自分の対処法 #苑田純子 #HSP
 
思っていたHSPと違う、、って感じだった。
 
前に読んだ、
エレイン・N・アーロン「ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。」、
長沼睦雄「「敏感すぎる自分」を好きになれる本」
を読んだ時の印象とずいぶん違う。
 
上記2冊を読んだときは、HSPの特徴を知り、自分にもHSPな部分があるかもしれない→そういった特性を認め、社会との接点を調節してうまいことやっていけばよい、みたいなシンプルな感動があったが、
 
これは上記2冊を読んだ人が、感動し過ぎて、+敏感すぎる自分には辛過ぎるこの社会、自分の過去と現在の境遇とか辛すぎる→自分だけこんな辛いってことはなにかあるんじゃなかろうか→あった!すごい繊細、スピリチュアル!そういう世界観の中に想像して構築した感じの解釈が多いような気がして、ちょっと自分は共感できなかった。
 
HSP(Highly Sensitive Person )って神経質が過ぎてる人って話だけなのかもしれないなと思った。統合失調症とかも。